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2024/11/09 (Sat)
■ 養老訓: 新潮社 : 養老 孟司;
■
養老訓
:
新潮社
: 養老 孟司;
商品カテゴリ:
本
セールスランク:
618 位
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参考価格:
¥ 1,260 (税込)
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養老孟司が説く、老人文化の大切さ
■解剖学者で脳科学者で京都国際マンガミュージアム館長で70歳の養老が、老人文化の大切さを説く。
■(以下大意)《本は、自分で結論にたどり着くための道具だ》《若い人が危なっかしいことをしているときにひとこと言うのは老人の立派な仕事だ。お前さん、そんなに頑張っているけど、いずれは死ぬんだよ》《田舎には石がゴロゴロしている。転んでも仕方がないと思う心が大切だ》
■実に面白くて感動!
前から三列目の苦虫じいさん います、います。
面白いですね。痛快と表現するよりも、なるほど、そうだなぁ、と納得できて、軽くなって、明るくなる本です。しっかり考える。楽しめる、やりたいことをやる、のびのび生きる。「訓の九、人生は点線である」この言い回しにハッとしました。日頃感じることや、世間での出来事を通じて現在の自分の考えを見直せます。あこがれる先輩との素敵なティータイムです。
やわらかい養老節
養老先生による人生訓です。
いままでの著作と同様に世間の常識とは違ったことを、こんな考えはどうだ?
というふうにやわらかく理屈もつけて語っています。
歴史的名著のように心に響くかと言ったらそうでもないかもしれません。
けれども大きな社会変革をすべきだとか、概念ばかり先行してしまって
現実から離れてしまったことを書いているわけではなく、
他人をどうこう、社会をどうこうということをなしに、
今すぐ自分ひとりではじめられることばかりな所に好感がもてます。
この歳で共感していいのかわからないが
毎度、養老さんのおっしゃることには共感してしまいます。
でも、私のような(40台前半)若さで、養老思想に共感していていいのだろうか?
もっと、欲をもって、出世街道やら金儲けやらに邁進したほうが健全ではないのか?
などと自戒しつつ読み進めました。
そうしたら、この本の最後のほうに書かれていました。
「ただし、あまり若いうちから欲を超越しているというか、煩悩が薄いというのもいささか問題です。若いうちに欲がある、ということは一芸に秀でることにもつながります。ある程度欲に苦しんだ経験があるほうがいいように思います。」
やれやれ。まあ、そうなんでしょうね。
高齢化社会でのものの見方、考え方
養老先生が講演で見かけた「苦虫をつぶしたような顔」で話を聞いているおじいさんにならないために、老人文化の価値を語ることで、老後の生き方、考え方を語っています。
語っている内容は、他の著書の主張と変わらず「頭でっかちにならない(意識だけの世界に埋没しない)」で「自分の五感が働く環境に身を置く事(脳の入力、演算、出力のサイクルを回すこと)」の有効性を語っており、そのような意識で生活することが老人としての生活の充実をもたらし、ひいては老人文化の創生につながり、また苦虫をつぶしたような顔で生きるよりはよい生活になるのではないか?という提案になっています。
個人的には口述筆記の様式をとっているので、ちょっと軽い感じはしました。これは好みの問題だと思いますが・・。
全体としては他の著書の主張から目新しいものはありませんが、今後の高齢化社会の当事者となる方々に対しての発言とターゲットが明確になっているのが今までにないことでしょうか。
養老先生の発言はひとつのものの捉え方、見方の提案だと思います。これに賛同するも否定するのも自由ですから、一度読んでみるのもよいと思います。
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2008/03/02 (Sun)
未選択
シングルV「笑顔」。
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